2014年5月1日木曜日

なぜ肉じゃがか

誰がいいだしっぺなんでしょね。
彼氏に・・・とか、男が喜ぶ・・・的な定番になったのは。

嫌いじゃないけど、作りたくない料理のひとつ。
理由は手抜きがもろに現れる料理だから。
何より引き算しにくいし、ゴールが不確か。

素人料理人の僕なりに肉じゃが作りを考えてみた。


・材料選び
芋は男爵系かメークイン系か、はたまた原種系か。
肉とのバランス、味付け・だしのプランで変わりますかね。

肉は牛か豚か、部位はどこがいいか、スライス厚は何mmか、
予算は、前後の食事は何か、そんぐらいは考えるかな。

玉ねぎは難しい野菜。好き嫌いもあるし。
甘味、辛味、旨味、温度や切り方で多様に変化。
玉ねぎ嫌いじゃなければ、主役に据えてもいいくらい。
新たまねぎは、初心者には荷が重いと思う。

人参、しらたきは選択肢少ないから、あんまり考えないかな。

青みは、きぬさやとかいんげん、グリンピースとか見るけど
ほんとは僕は入れたくない派。なので今は考えない。

・下ごしらえ
下茹での有無で差が出るかな。
下茹でするなら塩は何%か、どこまで火を入れるか、
茹で上がり後は粉吹きにするか、氷水で締めるか。
下茹でなしなら、一度蹴るかどうか、
入れるタイミングは水からか沸騰してからか。

肉のカットは量に比例ですかね。多ければ大きめ、少なけれ小さめに。
目安は芋1に対して肉2~5な数になるように切るかな。
1mm厚以上だと筋の処理とか下味も時に必要。

人参は相手の好き嫌い次第。人参嫌いの人には皮むいて小さく切って下茹で絶対。
もし人参大好きだったら、1cm厚の輪切り、塩を軽く打ち焦げ目が薄くつく程度グリル。
どっちでもなければ皮むいて乱切り、下茹でなし。

しらたきは、1分は下茹でしたいですね。いくら袋に”不要”って書いてあっても。
できればこいつも蹴りたいところですね。冷凍処理っていう高等テクもありますね。

・味付け
だしの有無が一番大きいかな。
めんつゆ”のみ”だと愛はまったく感じないよね。舌バカには充分。
牛の場合はかつお昆布一択ですかね。
豚の場合、煮干とか鯖節も合うよね。
だしなしでも何にも問題ないけど寂しいかな。

酒とみりんは煮切って使う派。けちってもいいことなし。
日本酒の変わりにバーボンや焼酎も意外とあう。
最近は砂糖入れる事が多いかな、いい人参が手に入らないんで。
後から足せるにしても、大胆に一発で決まると気持ちいい。
はちみつや水あめは入れすぎ注意。

塩味は臆病なくらい味見して決めるべき。

醤油は好みがあるからね。一番個性が出る部分かも。
自分ならやっすいキッコーマンの本醸造で。
牛なら薄口で高級な醤油もいいね。
下品な色になることだけは避けたい。
塩味は醤油だけでつけようとするのは魔法か何かですかね。
醤油の代わりに味噌もあり。バターや牛乳でコクだしにも耐えうる。
でも肉じゃがじゃない気もする^^;

・提供
温度、もりつけ、合わせる酒、考えるべき事は多い

灰汁とりについて書かなかったけど、雑味にならないこともある。
それでも見た目だけじゃないんよ。とったほうがいい。

普通に作るだけで価値観が伝わると思う。
正直まぐあいより情報量は多い。
ケンカの種にもなりかねない。

食べる方も心せねば。

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