2012年1月9日月曜日

変名・別名・生き別れ

表現者にとって名前とは。
名前は名前に過ぎんが
時に独り歩きし、
時にユニークなアイコンとなる。

例えばプロレスラー。
日本では4thタイガーマスクのような
生粋のマスクマンを除けば
”中の人”は中の人のままで
活動していた。
キャラ付けやファイトスタイルの
多様化等々本人の意志より
興行的な意図を感じることが多い。

例えばTechno・Electro系のアーティスト。
レーベル跨ぎだったり、契約上の問題も
あるのだろうが、
いわゆるアナグラム的な遊びの要素と
僕は感じる。
AFXとかRichie Hawtinとか
wikiに載ってない別名なんて
咄嗟に2.3出てくる程だ。
他のジャンルのように
名を売るっていうメンタリティは
無い人が多いのだと思う。

例えば日本の声優。
使う理由はほぼ一つ。
作品のレイティング、てかエロかどうかだ。
セクシャルなゲーム・アニメ
つーか2次元が宇宙一発達しているくせに
エロや2次元を嫌う人種が多かったり
エライお人はエロくないか
リア充、もしくはガッツがたりないらしい。
契約上、同じ名前で非エロとエロに
出演することは難しいらしい。
よって公式にネタばらしすることは珍しいが、
両方で顔出しする事によって
アイデンティティを主張している
(様に見える)方もいらっしゃる。

で、とある女性声優様のお話。
エロ名義の時は徹底的に顔出しをしない。
が、沢山のイベントに生出演を平気でする。
どう対処しているか。

着ぐるみである。

ペラッペラの安いやつじゃなくて
ピッコロじゃじゃまるポロリレベルの
”ガチ”着ぐるみに見える。

大事な事なのでもう一度言う。
着ぐるみの中は女性声優である。

当然、着ぐるみ着てても
言葉を発することが出来る。
この御方は当然の様に会話し、
時に歌い、時に踊り、
時に歌いながら踊るのである。
着ぐるみで。

じゃぁ、非エロの時はどうなのか。
キャラに限りなく近い衣装で
作品上の完璧な振付で歌い踊る。
髪型も当然キャラに合わせるのである。

当然だがエロの有無とか本人に関係ないのだ。

夢を売る商売、ほんと僕には向かない。
例え裏方であっても。
少なくとも自分が納得するレベルの
クオリティを自分で考え具現化する事は
労力考えただけで魂が抜けてしまう。

金を貰えばプロ、そうかもしれない。
目的の遂行こそが全てかもしれない。
でもね、俺はどうしてもそう考えられない。
思い・考え・質・フォローの
すべてが揃って”プロ”だと思うの。
ただ”やる”のは、”やらされている”ので
ただ”出来た”は、”形が出来た”に
過ぎないのでは、と。

軽々しく”完成”って言葉は使いたくない。
ちゃんと設計して、
ちゃんと作って、
ちゃんと渡して、
ちゃんと使ってもらって、
初めて完成ではないかと。
その”ちゃんと”を考え実行できる人だけが
プロだと思う。

PLAYする為の名前、やはり大事だ。
糞メガネのような言い回しで
胸糞悪いなw











































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