文房具ではなく先行製作コンテンツのお話。
USのドラマは初回に巨額の資金が
つぎ込まれるのは周知の事実。
まぁ2話以降も日本の比ではないが。
エヴァの初回のクオリティは
誰が見ても尋常ではない。
金というより労力が伝わってくる。
そのせいで2話以降をけなす人も多い。
今期のアニメで似たような思いを感じた。
神様のメモ帳やSTEINS;GATEは
1話の強さは感じるが各話クオリティに
違和感は感じなかった。
バカテス2は1話は下世話なほど
狙いも作りもしっかりしていたが
尻下がりにダレているように感じる。
脚本、絵コンテの責任は大きいが
チームとしてなんかまとまりが無くなったような。
ナベシンの構成は好きじゃないが
今作ではマシに感じる。
1期の補完Epは種ガンのクール間の
総集編的な位置づけなら理解できる気もするが
如何せん1クールな作品では無理があるかと。
売れっ子声優のスケジュール問題もあるし
原作者の思惑もあるかもしれない。
昨日見たソロモン流での三國氏のオコトバ。
”料理のオーナーはお客様である”
コンテンツのオーナーは誰か。
どっかの勘違い社長が他で流行ったら
パクりまくると言っていた。
これはベクトルさえ合っていれば同意できるが
まぁそうじゃないっぽいね。
理由はともあれプロットでのミスは
どうあがいても取り戻せない。
漫画家を非難するわけでもないが
アニメで”作者急病の為”とか
”作者取材の為”とか無理だし
震災時、完結できなかった作品もあるわけで。
局が強いって構造もダメダメ。
やっぱり実際に作る人が一番偉くなくては。
理想論です、ハイハイ。
アニメはDVDビジネスありきになっているが
もう一歩踏み出す時が来たんじゃないかな。
作り手も納得いかないケースが
あるんじゃないかと。
流通させる側も当然努力が必要。
ガッチガチにプロテクトかけて良いかと。
極論を言えばアクチとかもアリでは。
映像アクチとかまだないよね、多分。
当たり前のことを当たり前に。
やっぱり難しいことだね。
PILOT版に負けないものを作るには
本を厚くするしか無い。
エヴァは最終数話を除けば
厚さと文圧のおかげで成立していたかと。
それは大変なこと。
厚くするにはそれ以上に削る作業が。
まだまだ俺は薄いな、と反省。
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